RX−77D ガンキャノン量産型 |
リド・ウォルフ専用機 |
「戦略戦術大図鑑」に登場する連邦軍エースパイロットのリド・ウォルフ専用機です。 通常ガンキャノン量産型は赤ですが、彼の機体は連邦では珍しくパーソナルカラーの黒で塗られています。 もともと戦闘機パイロットであったが人員不足からMSパイロットとなる。 戦闘機パイロットの時から機体を黒く塗装しておりジオンの兵からは、「踊る黒い死神」と呼ばれ恐れられていたようです。 MSに乗り換えた後の戦果は目覚しく、ジム・キャノンで参加したアフリカ掃討戦にていきなり21機を撃墜してエースパイロットになりました。 彼がMSパイロットとしての実力を出し始めたのが、このガンキャノン量産型だったそうです。 この後RGM-79SPジム・スナイパー2へと乗り継ぎ一年戦争最後の激戦である「ア・バオア・クー攻防戦」において戦死しました。 撃墜スコアはMS68機、艦船4隻、これは、アムロ・レイに次いで連邦軍の撃墜数第3位! |
|
|