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MS−11 アクトザク
マレット・サンギーヌ専用機
公国軍が次期主力MS開発のために進めていたペズン計画によって開発されたザクの後継機種です。アクトザクの各部関節には、マグネット・コーティングが施されていてジェネレーターの強化によりビーム兵器も運用する事が出来ます。

このアクトザクは、コミック版の「宇宙、閃光の果てに・・・」にのみ登場する機体です。
グラナダで開発されたMSのテストパイロットで構成された遊撃隊“マレット特戦隊”の隊長マレット・サンギーヌ大尉の搭乗機は、MSXに登場したアクトザクとは違い、カラーリングや若干の形状変更が見られます。頭部アンテナやゲルググのシールド・専用のビームライフルを装備しています。(他では見られないアクトザクです)
物語後半では、マグネット・コーティングのリミッターを解除して鬼神の如き活躍でガンダム5号機と死闘を繰り広げています。
制作コメント

Bクラブのガレージキットの改造です。
通常のアクトザクを製作するのならば全く問題の無いキットなのですが、このマレット機は、かなり形状が違うので何時もの様にアルテコパテを使用して改造しました。
Bクラブのキットをお持ちの方なら形状の違いを分かって頂けると思います。

頭部=キットのままだと非常に間抜けな表情でモノアイスリットを狭くするために頭部上パーツを前に傾けて接着しています。
口のダクトも長過ぎるので思い切ってカットしてからナイフ等でダクトの彫り直し!
鼻筋の溝も広げてやります。
頭部の横もコミックを見ると山になっているのでパテを盛って形状変更!
肝心のアンテナは、少し長めにしたかったのでHGUCゲルググマリーネのアンテナを加工してこの機体独特の切り込みの入った様なデザインに変更!
内部メカの裏と頭部パーツうらの余計な部分を削り取りモノアイを可動する様に加工!
動力パイプは、モビルパイプとスプリングを使用しています。

腕部=マレット機の肩アーマーは、外側と同じ形状の物が2枚重ねになっているので内側のアーマーにHGUCゲルググイェーガーのヒザパーツを加工して取り付けています。
コミック版の肩は、ゲルググの様に角が山になっているのでアルテコで修正しています。
(上から見るとグフの太ももの様になっています。)
手首は他のHGUCに合わせる為、イェーガーとマリーネからボールジョイントを変更して使用しています。ザクの手首だと拳が大き過ぎるしビームライフルを持てないので・・・。

脚部=フクラハギにモールドを追加してフレアの内側を面取りした位で後は、ストレートです。

胴体=大きく違うのは、コクピットブロックが左右のブロックに乗っかっている事です。
マレット機は、普通のザクの様になっているので、まずコクピットブロックを大きく幅詰めして無くなったディティールをパテやプラ板で再現!
それに伴い左右のブロックもアルテコパテでコミック版を参考にボリュームアップ!
コミック版で確認出来るモールドなどをフロントスカートや胸部に再現しています。
フンドシパーツの裏にディスプレイ用の穴を開けています。
このままでは、穴が開いたままなのでカバーパーツを作っています。
ランドセルに付いた2本のアンテナは、真鍮線に交換しています。
動力パイプも頭部と同様にモビルパイプとスプリングを使用しています。
このキットは、この加工をしないと腰が動きません。
肩の接続パーツは、角度を変えて取り付けています。
こうすると少し胸を張ったポーズがとれます。

武器=印象的なゲルググシールドは、ジオノグラフィーの物をこのキットに取り付けられる様に改造してからレジンにて複製して使用しています。
手抜きと思われるかも知れませんが、Bクラブのキットは、ガンプラの/144よりも一回り小さくてジオノと同スケールなのです。ディティール的にもバッチリだと思います。
専用のビームライフルですが、HGUCマラサイの物を使用しています。
キットに付属しているライフルは、ゲーム版でマレット機が持っている物と形状が違っていてコミックを見るとマラサイのライフルその物なので多少ディティールアップして使用しました。
専用のヒートホークもキットには、1つだけ付属しますが,物語のクライマックスでヒートホークの二刀流を披露していてこれが絶対に再現したいと思いレジンで複製して二刀流に!
コミックを見る限りは、この大き目のヒートホークをシールド裏に装備しているのですが、ここに2本は、絶対に無理です!なのでコミックには、ありませんがリアアーマーにラッチを作って取り付けています。(これが結構カッコ良い!)

1/35フィギュア=何時もの様にミリタリーフィギュア改造で作ったジオン兵素体などから改造して作りました。余り似ていないかもしれませんが、雰囲気は、出ていると思います。
この髪型が苦労しました・・・。
ノーマルスーツ自体は、0083バージョンと殆んど同じです。
しかし、コミックでは、カットごとにデザインが違うので設定画の物を参考にしました。
このキャラの特徴としては、大きな耳・耳のピアス・通常より太目の裾ですね!
少し漫画より男前にしてやろうと思っていたら少しだけガトーに似てしまいました・・・。
なのでヘルメット頭部との差し替え式にしています。

後は、離型剤を入念に落としてヒケ処理(400番〜600番ペーパーがけ)サフ吹き(1200)のあと黒立ち上げ塗装・エナメル塗料(ブラック+ブラウン)でスミ入れ・デカール・トップコート(半ツヤ・ツヤ消しのブレンド)を吹いています。
マレットのフィギュアは、筆塗りです。
デカールは一番目立つ左肩のジオンマーク!これが無いとマレット機ではありません。
あとは、物凄く控え目に貼っています。
このキットの関節は、全体的にゆるいので各関節をきつくしています。
ポリキャップの軸などもレジンで作られており強度的に不安なのでプラ棒に変更しています。

本体・シールド・フィギュアのカラーは、カードゲーム「ガンダムウォー」と小説版の「群青色と黒鉄色」と言う表現をもとに塗っています。
フィギュアのヘルメットは、通常ならこのデザインだとバイザーが赤なのですが、明らかにコミックでは違う色で塗り分けも違います。
ノーマルスーツの色も特別な色にして欲しかったところですが、グリーンが正解だと思います
自分なりにコミック版アクトザクの雰囲気が出せとても満足する出来になりました。